18日に急死した元大関魁傑で放駒前理事長の西森輝門(にしもり・てるゆき)氏の遺体は19日午前9時37分、田無警察署から東京・杉並区内の自宅に無言の帰宅をし、関係者らの手で2階の応接間に安置された。死因は虚血性心疾患で、約30年前から患っていた糖尿病も影響を及ぼしたと検視された。通夜は23日午後6時、葬儀・告別式は24日午前10時から、ともに中野区の宝仙寺で営まれ、喪主は妻満知子(まちこ)さん。葬儀委員長を務める弟子の芝田山親方(元横綱大乃国)は遺体と対面し「今にも起きてきそうだよ」と悔しがった。故人の弟子だった十両魁も「やっと信じられた。いつもと同じ感じの、変わらない顔でした」と肩を落とした。