麻雀(マージャン)界の女王たちの戦いが、いよいよ決着する。麻雀放送を専門に手がけるスリーアローズコミュニケーションズが贈る、トップ女流雀士たちの最高峰リーグ戦「麻雀ウォッチ プリンセスリーグ」。麻雀プロ4団体から総勢24人のプリンセスたちが集結して行われてきた対局も、残すは準決勝と決勝のみとなった。

麻雀界に君臨する最強の王女が、ついに決まる。最高位戦日本プロ麻雀協会、麻将連合、日本プロ麻雀協会、RMUの麻雀プロ4団体から選ばれた、総勢24人のトップ女流雀士たち。

今年4月から「麻雀スリアロチャンネル」でスタートした「麻雀ウォッチ プリンセスリーグ」は、多くの麻雀ファンに驚きと感動を与えてきた。

予選、そしてプレーオフを終え、あとは9月11日(火)の準決勝、同18日(火)の決勝戦のみとなった。

セミファイナルへと駒を進めたのは予選各ブロックで2位以内になった朝倉ゆかり(日本プロ麻雀協会)、大平亜季(最高位戦日本プロ麻雀協会)、大崎初音、麻生ゆり(ともに日本プロ麻雀協会)、小宮悠(RMU)、大沢ふみな(最高位戦日本プロ麻雀協会)の6人。

そして敗者復活形式のプレーオフからの逆転優勝を狙う愛内よしえと佐月麻理子(ともに日本プロ麻雀協会)の2人が最後の枠に滑りこんだ。

8人のプリンセスたちによる戦いは、準決勝、決勝戦ともにAbemaTVで放送されることが決まった。今後の麻雀界シーンを左右する女王は誰なのか? 頂上決戦の行方は、全編生放送でお届けする。