全日本大学野球連盟監督会の最終日が19日、横浜市内で開かれ、法大・金光興二監督(55)ら大学日本代表首脳陣の第1回スタッフミーティングが行われた。試合でのコーチ陣の役割は明大・善波達也監督(48)がバッテリー担当、亜大・生田勉監督(44)と東北福祉大・山路哲生監督(44)が守備、攻撃面を見ることに決まった。新体制が始動し、金光代表監督は「最終目標は『来年の世界大学選手権の金メダル』ということをみんなで確認しました」と意気込んだ。