日本の清宮幸太郎内野手(1年=早実)が、今大会初めてスタメンを外れた。前日8月31日のチェコ戦で左膝の違和感を訴え、3回で途中交代していた。清宮はナインとともに球場入りし、ウオーミングアップを行った。

 清宮に代わり、4番にはチェコ戦で本塁打を放った勝俣翔貴外野手(3年=東海大菅生)が入った。オコエ瑠偉外野手(3年=関東第一)は今大会初めて「6番DH」で先発する。