関東第一が2者連続本塁打でサヨナラ勝ちし、3季連続の甲子園に前進した。
1-2の9回、先頭の米田克也外野手(3年)が、左中間スタンドへ3戦連発となる同点ソロ。続く4番佐藤佑亮捕手(3年)が左翼席へサヨナラ本塁打を放った。
3回以降は無安打に抑えられていた打線が、土壇場で意地を見せた。米沢貴光監督(40)は「2本のホームランは予想していなかった。この代は、終盤に目に見えない強さを持っている」と目を細めた。
<高校野球東東京大会:関東第一3-2修徳>◇24日◇準々決勝◇神宮
関東第一が2者連続本塁打でサヨナラ勝ちし、3季連続の甲子園に前進した。
1-2の9回、先頭の米田克也外野手(3年)が、左中間スタンドへ3戦連発となる同点ソロ。続く4番佐藤佑亮捕手(3年)が左翼席へサヨナラ本塁打を放った。
3回以降は無安打に抑えられていた打線が、土壇場で意地を見せた。米沢貴光監督(40)は「2本のホームランは予想していなかった。この代は、終盤に目に見えない強さを持っている」と目を細めた。
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