米大リーグ挑戦か、日本のプロ野球入りかで注目される岩手・花巻東高の菊池雄星投手は17日、同校で国内8球団と面談し、セ、パ両リーグ12球団との話し合いを終えた。面談後に菊池は、国内を進路に決めた場合は「どの球団でもベストを尽くしたい」と話し、12球団OKの姿勢を明らかにした。

 この日も各球団30分ずつの面談は非公開。中日は菊池が大リーグ志望を表明した場合でも、29日のドラフト会議で指名する方針を示した。逆に広島は指名回避を伝えた。

 高校NO・1左腕は「あらためて日本の野球は細かくて育成がしっかりしていると感じた」と話した。日米の選択については「まだ五分五分」と言い「どちらの方が自分の力を伸ばせるか」を選択基準にするとした。

 菊池は19日から2日間でヤンキースやレッドソックスなど大リーグ8球団と面接する。