ジャイアンツ青木宣親外野手が3号ソロを放ち、チームの勝利に貢献した。
3点リードの9回の第5打席、浮いた変化球を捉えると打球はぐんぐん伸びて右翼フェンスを越え、5月25日以来となる1発になった。「状態は上がっている」と言う通り、痛烈な一撃だった。
ジャイアンツは前日、4回までに4本塁打を浴びせて6点をリードしながら逆転サヨナラ負け。「駄目押しの点がなかなか入らなかった」と攻撃陣の責任を口にしていたが、この日は終盤にしっかりと仕事をした。
<ブレーブス3-8ジャイアンツ>◇4日(日本時間5日)◇ターナーフィールド
ジャイアンツ青木宣親外野手が3号ソロを放ち、チームの勝利に貢献した。
3点リードの9回の第5打席、浮いた変化球を捉えると打球はぐんぐん伸びて右翼フェンスを越え、5月25日以来となる1発になった。「状態は上がっている」と言う通り、痛烈な一撃だった。
ジャイアンツは前日、4回までに4本塁打を浴びせて6点をリードしながら逆転サヨナラ負け。「駄目押しの点がなかなか入らなかった」と攻撃陣の責任を口にしていたが、この日は終盤にしっかりと仕事をした。
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