メッツ(東地区)がカブス(ワイルドカード)に4-1で快勝し、2連勝とした。

 メッツは1回、マーフィーの2点本塁打などで3点を先制し、3回はグランダーソンの2盗塁を絡めて1点を加えた。

 メッツ・コリンズ監督の話(第1戦に続いて先発投手が奮闘し)経験こそ少ないものの、才能あふれる若手投手がそろっている。彼らは急激に成長している。誇りに思う。どんなチームとも渡り合える投手陣で、プレーオフのような決戦では大きな意味を持つ。

 カブス・マドン監督の話 先発のアリエッタは精彩を欠いていたが、しっかり粘ってくれたと思う。それ以上に相手投手をたたえるべきだろう。この2試合で3点しか取れてないが、攻撃力のある選手がそろっている。彼らを信じている。