メッツの3番マーフィーがポストシーズンの大リーグ最長記録となる6試合連続本塁打をマークした。6-1の8回2死一塁で通算236セーブのロドニーから中堅右へ2ランを運んだ。

 メジャーでの7シーズンで通算62本塁打。本来は1発が期待されている打者ではない。短期決戦での大活躍に「なぜなのか説明できればいいんだけど。自分でも説明できない」と自身も驚く打棒を発揮している。