メッツ(東地区)が8-3でカブス(ワイルドカード)を下して4連勝を飾り、2000年以来、15年ぶり5度目のワールドシリーズ進出を決めた。

 メッツは1回にデューダ、ダーノーの連続本塁打で4点を先行し、2回にデューダの二塁打で2点を加えた。今シリーズの最優秀選手(MVP)にはポストシーズン最長記録となる6試合連続本塁打をマークしたマーフィーが選ばれた。