ドジャース前田健太投手はキャッチボールや守備練習など軽めの調整だった。得意のバント処理では軽快な動きと正確な送球を見せた。

 前日にブルペンで39球を投げている。体の張りについて「いつも通りで、いま痛かったら終わり。打者に投げるともう少し力が入るので、実戦に入ってからが大事」と冷静に言った。