レッドソックス松坂大輔投手(29)は26日(日本時間27日未明)、約40メートルの距離でキャッチボールを行った。背中の張りのため一時投球動作を回避していた松坂だが、順調に回復していることを確認した。キャッチボール再開から5日目になるが、連日距離を伸ばしている。

 また、同日の練習後には、球団主催のチャリティーゴルフに参加。オレンジ色のシャツと白のパンツ姿で登場した松坂に、米メディアから「今日のベストドレッサー賞はダイスケで決まりだ」と騒がれていた。