ヤクルトの衣笠剛球団代表兼オーナー代行(62)が17日、都内の球団事務所で会見し、ポスティングシステムで大リーグ挑戦する青木宣親外野手(29)の入札額が250万ドル(約1億8750万円)だったことを明かした。

 球団側は受諾の意思をNPBを通じて、MLBに通達した。