ポスティングシステム(入札制度)で大リーグ挑戦する青木宣親外野手(29)は17日、ヤクルト球団から入札球団があった連絡を受け、安堵(あんど)した。

 「待つ身だったので、ホッとしました。自分の夢にまた1歩近づいたと実感できました。今後のことは代理人に任せて、自分は練習に集中して、しっかりとした準備をしておきたい」と、コメントした。