米大リーグ機構と選手会は14日、台風30号で甚大な被害を受けたフィリピンの復興支援のため、機構が20万ドル(約2000万円)、選手会が25万ドルをそれぞれ寄付すると発表した。国連児童基金(ユニセフ)などを通じて行われる。