<ロイヤルズ8-4ヤンキース>◇7日(日本時間8日)◇カウフマンスタジアム
ロイヤルズ青木宣親外野手(32)が「1番右翼」で先発出場し、4打数1安打1打点だった。
打撃内容は、左飛、中飛、一直、左翼線安打(打点1)。
打率は、2割5分8厘。
6回裏2死三塁から三塁線を破る適時打を放った。その後、代走を送られて交代した。
逆方向への安打について「狙ったわけではない。でも、自分のポイントで打った結果です」と、好感触を口にした。
試合は、ロ軍が3-3の同点で迎えた6回裏、青木の適時打などで4点を勝ち越し、ヤ軍を振り切った。