右肘手術からの復帰を目指すカブス藤川球児投手は17日、傘下のマイナー、1Aケーンカウンティーの一員としてランシング戦に救援登板し、1回を無安打無失点、2三振1四球だった。

 昨年6月に手術を受けてから5試合目の登板で、いずれも1回を無失点に抑えている。