ドジャース時代に野茂と一緒にプレーしたこともあるホセ・オファーマン元内野手(41=現ドミニカ冬季リーグ・リセイ監督)が、審判を殴って警察に拘留された。冬季リーグの試合中に、ストライク、ボールの判定に抗議。最後は一塁塁審と口論となり、顔面を殴ったという。オファーマンは独立リーグでプレーしていた07年にも、死球を受けた際にバットでバッテリーを殴打。09年2月に捕手から選手生命を絶たれたとして裁判を起こされた。