ヤンキース松井秀喜外野手(35)の勝ち越し弾のおかげ?

 で、Wシリーズの視聴率が大幅にアップした。全米に生中継された第2戦は、昨年第2戦(レイズーフィリーズ)との比較で48%増となる1890万人がテレビ観戦。視聴率でも11・7%と昨年の8・1%の1・5倍近い44%増で、1990年(レッズーアスレチックス=52%増)以来、実に19年ぶりとなる高い上昇率を記録した。