西武の開幕投手に決定している岸孝之投手(30)が、左脇腹を痛めて2回で降板した。
27日開幕戦のオリックス戦に向けての最終登板だったが、投球中に同箇所の違和感を訴え、2回3安打1失点で交代。
埼玉・所沢市内の病院で検査を受けた結果、異常なしの診断で、田辺監督は「大事に至らなくて良かった。開幕投手は予定通り、変わらない」と説明した。
岸は「(開幕は)今のところ、そのつもりです。もう1回(医師に)診てもらってですね」と再検査を受け、今後の状態を見極めるつもりだ。
<オープン戦:西武1-3DeNA>◇21日◇西武プリンスドーム
西武の開幕投手に決定している岸孝之投手(30)が、左脇腹を痛めて2回で降板した。
27日開幕戦のオリックス戦に向けての最終登板だったが、投球中に同箇所の違和感を訴え、2回3安打1失点で交代。
埼玉・所沢市内の病院で検査を受けた結果、異常なしの診断で、田辺監督は「大事に至らなくて良かった。開幕投手は予定通り、変わらない」と説明した。
岸は「(開幕は)今のところ、そのつもりです。もう1回(医師に)診てもらってですね」と再検査を受け、今後の状態を見極めるつもりだ。
【阪神】岡田監督、大山同点打に「ええやん」雨中断後に痛恨逆転も…2点差9回10人攻撃7連勝
【西武】中村剛也、40代初の5試合連続二塁打マークなるか/見どころ
【巨人】菅野智之、通算1500奪三振へあと10個 記録達成で球団では槙原抜き最速/見どころ
【阪神】大山悠輔「勝ってよかった」雨の逆転劇呼ぶ土壇場9回同点打、7連勝!晴れて首位堅守
【スライドショー】オリックス紅林弘太郎サヨナラ打! 中嶋聡監督から愛のこもった頭突き食らう