今季初登板で先発した今秋ドラフト上位候補の米沢友翔投手(4年=金沢)が5回5安打5奪三振1失点の好投。左人さし指の水ぶくれの影響で第1節はベンチ外となっていたが、無事に復帰となった。

毎回走者を背負い3回こそ3安打で1点を失うも、5回には2者連続空振り三振を奪うなど全体的に丁寧に投げ分け最少失点でマウンドを降りた。

バックネット裏にはNPB5球団が視察に訪れた。巨人・岸敬祐スカウトは「球質はやっぱり素晴らしい。空振りが取れる球質はやっぱり非常に魅力的。今後もっともっと良くなるんじゃないか。その中でもピッチングの上手さやストレートの質は非常に良いものを感じた」と評価。この日最速は145キロと今春、そして全日本選手権の良い状態と比べたら多少落ちてはいるが、秋のドラフトに向けて引き続き楽しみな投球をみせた。