4季ぶり1部の専大が亜大を2-1で振り切り、1998年春以来17年ぶりの開幕4連勝で勝ち点2とした。

 国学院大は拓大に3-2で逆転サヨナラ勝ちし、連勝で勝ち点1。

 専大は5番渡辺和哉(4年・文星芸大付)が2打点。堀田竜也(2年・常葉学園菊川)-高橋礼(2年・専大松戸)の継投で亜大の反撃を1点に抑えた。

 国学院大は9回、同点とした後の2死二塁から山崎剛(2年・日章学園)が右翼線に決勝二塁打を放った。