阪神西岡剛内野手(30)が23日、右肘屈筋筋挫傷で1軍から離脱した。

 前日22日は「2番・三塁」でスタメン出場し、5回の守備から交代。3回の先頭、代打黒羽根の三ゴロを処理した時に痛めた模様だ。試合中に球場から離れ、東京都内の病院で「右肘屈筋筋挫傷」と診断された。今日23日に帰阪し、しばらくは自宅療養する。

 横浜スタジアムに到着した和田監督は「ちょっとかかるからね。箇所は(手術箇所と)違うと言っていた。それを今から病院で見てもらう。難しい名前や」と説明。再検査を行う可能性もある。

 西岡に代わって、森越祐人内野手(26)が合流した。