オリックス糸井嘉男外野手(33)が先制タイムリーを放った。

 0-0の初回1死二塁の場面。ロッテ先発大嶺祐の143キロ真っすぐをとらえ、左翼フェンス直撃の二塁打とした。「何とか先制することができてよかったです」。自身13試合ぶりの適時打だった。