安定感抜群だった阪神安藤優也投手(37)が逆転を許して3敗目を喫した。
1点リードの7回にマウンドへ上がると、1番菊池に中前打を献上。二塁上本の失策も絡んで、無死一、三塁のピンチを背負った。迎えた3番ロサリオには同点の適時中前打。4番新井は打ち取るも、途中出場の野間に適時内野安打で逆転を許した。
不運が重なった結果だが、試合後は表情険しく帰りのバスへと急いだ。最近4試合はすべて無失点で、うち2試合で勝ち星がついていた。好調だっただけに、ベンチにとっては誤算の結末だった。
<広島6-5阪神>◇4日◇マツダスタジアム
安定感抜群だった阪神安藤優也投手(37)が逆転を許して3敗目を喫した。
1点リードの7回にマウンドへ上がると、1番菊池に中前打を献上。二塁上本の失策も絡んで、無死一、三塁のピンチを背負った。迎えた3番ロサリオには同点の適時中前打。4番新井は打ち取るも、途中出場の野間に適時内野安打で逆転を許した。
不運が重なった結果だが、試合後は表情険しく帰りのバスへと急いだ。最近4試合はすべて無失点で、うち2試合で勝ち星がついていた。好調だっただけに、ベンチにとっては誤算の結末だった。
【阪神】近本光司が大勝ゲームで決勝犠飛「内野ゴロでもというところ」7回は4戦連続安打も記録
【阪神】大山悠輔、初めて国内FA権の取得条件満たす「今は目の前の試合をしっかり全力でやる」
【阪神】大山悠輔が2戦で6安打 好調キッカケは「来る途中の道変えました」/一問一答
【巨人】今季最多12安打も拙攻で2得点「野球って不思議だなと思いながら見てた」阿部監督
今秋ドラフト候補の法大エース篠木健太郎1点に泣く 西武渡辺GM「能力高いのはすごく感じる」