左脚を痛めて米国でリハビリを続けているヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(31)の来日が、9月にずれ込む可能性が出てきた。真中監督は「もしかしたら8月は厳しいかも」と話した。

 バレンティンは昨秋に左アキレスけんを手術。今季初出場だった4月24日の巨人戦で左太ももの肉離れを起こし、5月に渡米して手術を受けた。7月の段階では今月中旬の来日が見込まれていた。