西武菊池雄星投手(24)が、甲子園の季節に完全復調をアピールすることはできなかった。1回は151キロの速球を連発して3者凡退と好スタートを切ったが、徐々に球威も落ちて5回5失点で降板し7敗目を喫した。
「調子自体は悪くなかったのですが、要所要所で粘り切れなかったです。特に、勝負どころで球が甘くなってしまったのが今日の反省点です」と話した。
5日には自身の連敗を3で止め1カ月ぶりに6勝目を挙げたが、連勝はならなかった。次回の登板が大切なマウンドとなる。
<西武3-6日本ハム>◇12日◇西武プリンスドーム
西武菊池雄星投手(24)が、甲子園の季節に完全復調をアピールすることはできなかった。1回は151キロの速球を連発して3者凡退と好スタートを切ったが、徐々に球威も落ちて5回5失点で降板し7敗目を喫した。
「調子自体は悪くなかったのですが、要所要所で粘り切れなかったです。特に、勝負どころで球が甘くなってしまったのが今日の反省点です」と話した。
5日には自身の連敗を3で止め1カ月ぶりに6勝目を挙げたが、連勝はならなかった。次回の登板が大切なマウンドとなる。
【ヤクルト】高津監督、高橋奎二にお怒り「ピリッとしないね。僕もちょっと反省」今季初勝利も3失点
【楽天】村林一輝10試合連続安打と打撃好調 「出塁することが第一」打順関係なく起爆剤に
【オリックス】曽谷龍平5回無失点で今季初勝利「ホッとはしますけど、まだまだ課題ある」
【ヤクルト】村上宗隆4番で“24年1発目”2号「どこの球場でも逆方向に打てるのは僕の持ち味」
【阪神】佐藤輝明プロ4年目初のサヨナラ安打!歓喜の「寒い~」 頼れる「相棒」森下翔太と切磋琢磨