西武が中盤までの大量失点が響き、敗れた。
先発郭、2番手宮田が崩れ、6回まで10失点。6回裏に秋山、脇山の連続適時打、栗山が満塁から走者一掃の3点適時二塁打などで一時は2点差まで追い上げたが、最後は代打大谷の1発で息の根を止められた。
田辺徳雄監督は「序盤の失点と無死満塁の攻撃で2度、点が入らなかったのが痛かった」と話した。
<西武8-11日本ハム>◇13日◇西武プリンスドーム
西武が中盤までの大量失点が響き、敗れた。
先発郭、2番手宮田が崩れ、6回まで10失点。6回裏に秋山、脇山の連続適時打、栗山が満塁から走者一掃の3点適時二塁打などで一時は2点差まで追い上げたが、最後は代打大谷の1発で息の根を止められた。
田辺徳雄監督は「序盤の失点と無死満塁の攻撃で2度、点が入らなかったのが痛かった」と話した。
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