7月に加入した中日の新外国人ドリュー・ネイラー投手(29)が登板5試合目で最短となる4回6失点で降板した。

 3回まで無安打無失点の立ち上がりだったが、4回に先頭立岡、片岡、坂本と3連打を許し失点すると、その後も村田に9号3ランを浴びた。

 ネイラーは「4回は、2ストライクに追い込んでからしっかり投げきる事ができなかった…」と悔やんだ。