DeNA嶺井博希捕手(24)が3号2ランを放った。2点リードの7回2死二塁、広島の3番手一岡の外角高めの直球を強振。バックスクリーン左に運び、勝負を決定づけた。
守備でも1点リードの7回2死一、三塁で三上の内角への抜け球に左腕を目いっぱい伸ばして気迫のキャッチングでサッカーのGKのような“ビッグセーブ”で食い止めた。「ここのところ、ずっと野手、投手に迷惑を掛けてきた。なんとか勝利に貢献できて良かったです」と素直に喜んだ。
<DeNA8-4広島>◇30日◇横浜
DeNA嶺井博希捕手(24)が3号2ランを放った。2点リードの7回2死二塁、広島の3番手一岡の外角高めの直球を強振。バックスクリーン左に運び、勝負を決定づけた。
守備でも1点リードの7回2死一、三塁で三上の内角への抜け球に左腕を目いっぱい伸ばして気迫のキャッチングでサッカーのGKのような“ビッグセーブ”で食い止めた。「ここのところ、ずっと野手、投手に迷惑を掛けてきた。なんとか勝利に貢献できて良かったです」と素直に喜んだ。
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