日本ハム中田翔内野手(26)が、“メークアップアーティスト”になり、周囲の爆笑を誘った。

 右足首を痛めていたが、3試合ぶりにスタメン復帰し、2安打1打点と活躍。6回1死一、二塁の好機には、左翼線を破る適時打を放った。「痛みはあるけど、試合に出られないような痛みじゃない。(打線が)つながってくれたんで、よかった」。そして試合後は、サインペンで杉谷拳士内野手(24)の顔に落書き。太い眉をつなげ、口ヒゲ、あごヒゲをペイント。油性ペンか水性ペンかも「知らない」と、やりたい放題だった。