楽天星野仙一シニアアドバイザー(SA=68)が1日、コボスタ宮城を訪れ、立花陽三球団社長(44)と面会を行った。

 今ドラフトの方針や今後の球団運営について確認。また大久保監督が今季限りでの辞意を固めており、次期監督についても話し合いを持ったとみられる。星野SA自身も有力な監督候補に浮上しているが、「社長とは主にU18の話をした。ドラフトをどういう戦略で行くか。監督の話? そういう話はなかった。あったら教えるよ」と話すにとどめた。立花社長も「ドラフトについて。あとは人生についてを教えてもらったよ」と冗談交じりにコメントした。