巨人田口麗斗投手(20)が9日、ブルペンで150球投げ込んだ。この日は100メートルのインターバル走を行った後、ブルペン入りする異例の形を採用。

 ランニングで体を追い込んだ後、150球投げた。投球フォームのバランス修正とスタミナ強化が狙いとみられ、田口は「試合の時とは全然違った。全てではないですが、しっかりと無駄な力を入れずに投げられた」と振り返った。