中日ドラフト1位小笠原慎之介投手(18=東海大相模)が4日、本拠地・ナゴヤドームで初めて練習に参加した。

 投内連係ではマウンドの感触を確認した。小笠原は「傾斜もそれほどなく、傾きもなかったので投げやすいかなと思います。広く感じました。(屋外の)スタジアムでバテることのないように、そういったところも補っていきたい」と話した。

 6日ヤクルト戦(ナゴヤドーム)で本拠地デビューが予定されている。