ヤクルトは初回、阪神先発岩貞を攻め、ヒット2本と山田の30号3ランで先制。先発石川は序盤無失点の立ち上がり。

 阪神が4回に追いついた。1死二、三塁からゴメスの適時打でまず1点。さらに新井の適時二塁打、大和の犠飛で計3点を挙げた。

 阪神は同点で迎えた8回にゴメスの15号2ランが飛び出し勝ち越し。そのまま逃げ切った。ヤクルトの連勝は3で止まった。