29日が54歳の誕生日だったロッテ伊東勤監督が、1日遅れで祝福された。

 ナインからQVCマリンの形のケーキを贈られ、一斉にクラッカーをたかれて出迎えられると、大嶺翔と平沢から顔面にパイを擦りつけられた。

 手荒い祝福だったが「毎年、うれしく思う。ここまで思うようにいってないけど、20何試合あるんで、まだまだチャンスはある。今年こそは勝って本当のプレゼントをしてくれ」とナインに呼びかけた。