中日大野雄大投手(27)が返り討ちにあった。7月のマツダスタジアムでは自己最悪の11失点でKO。それ以来の敵地でリベンジを図ったが3回までに4失点し、6回4失点で降板した。

 「防げる点数があった。乗っている広島相手に防げる点は防いでいかないと苦しくなっていく。反省点です」と振り返った。7勝で足踏みし、4年連続2桁勝利が厳しくなってきた。