阪神北條史也内野手(22)が苦手サブマリンから先制点をたたき出した。1番板山が三塁打を放ち迎えた無死三塁の場面。ヤクルト山中のスライダーをつかまえ、左翼越えの適時二塁打を放った。
この試合まで今季の対戦成績が8打数1安打と苦しんでいた山中からタイムリーを放った北條は「ポイントを前に置いて打てたので、いい打球が打てました。今年、山中投手の対戦成績がよくなかったので、なんとか打ちたいと思っていました」と振り返った。
<阪神4-3ヤクルト>◇27日◇甲子園
阪神北條史也内野手(22)が苦手サブマリンから先制点をたたき出した。1番板山が三塁打を放ち迎えた無死三塁の場面。ヤクルト山中のスライダーをつかまえ、左翼越えの適時二塁打を放った。
この試合まで今季の対戦成績が8打数1安打と苦しんでいた山中からタイムリーを放った北條は「ポイントを前に置いて打てたので、いい打球が打てました。今年、山中投手の対戦成績がよくなかったので、なんとか打ちたいと思っていました」と振り返った。
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