期待の若手選手が腕を磨くアジア・ウインターリーグが１１月２５日、台湾で開幕。６チームのリーグ戦で行われ、日本からはイースタン・リーグ選抜、ウエスタン・リーグ選抜の２チーム（２４人ずつ計４８人）が参加（他に台湾プロ、台湾台北トレーニングチーム、韓国プロ、欧州選抜）。１２月１８日まで実戦でレベルアップを目指す。
１２月５日
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 欧州選 | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | １ | ０ | ０ | １ | ２ |
| イ選抜 | ２ | １ | ０ | １ | ２ | ２ | ０ | ０ | Ｘ | ８ |
【イ】古川（楽）成田（ロ）原嵩（ロ）与那原（巨）岩橋（ヤ）福地（Ｄｅ）
試合経過
＜１回表＞ イースタン先発の古川は初回３者凡退の立ち上がり
＜１回裏＞ 先頭オコエは四球、盗塁と失策で三塁に進む。無死二、三塁から平沢のタイムリーで先制。その後も失策などでこの回２点
＜２回表＞ ２安打許すも要所を締め無得点
＜２回裏＞ １死二、三塁。オコエの遊ゴロで１点追加
＜３回表＞ １死一塁から三ゴロ併殺
＜３回裏＞ 先頭平沢は二塁ゴロ。２死二塁から６番網谷は三振
＜４回表＞ この回からイ選抜は２番手成田。三者凡退
＜４回裏＞ 増田の適時打でイースタンが１点追加
＜５回裏＞ 渡辺の２点適時打でイースタンが追加点
＜６回表＞ イースタンは３番手の原嵩が登板。２死から連打で１点を返される
＜６回裏＞ 広岡、網谷の適時打で２点を追加
＜７回表＞ イースタンは４番手の与那原が登板
＜８回表＞ イースタンは５番手の岩橋が登板
＜９回表＞ イースタンは６番手の福地が登板。１死三塁から内野安打で１点を失ったが、後続を断ち逃げ切り
＜イースタン選抜スタメン＞
１（中）オコエ瑠偉＝楽
２（遊）増田大輝＝巨
３（二）平沢大河＝ロ
４（三）広岡大志＝ヤ
５（左）青柳昴樹＝Ｄｅ
６（指）網谷圭将＝Ｄｅ
７（捕）宇佐見真吾＝巨
８（一）渡辺大樹＝ヤ
９（右）山崎晃大朗＝ヤ
先発Ｐ 古川侑利＝楽
参加メンバー
＜イースタン選抜＞
【投手】
桜井俊貴（巨人）
宮国椋丞（巨人）
与那原大剛（巨人）
篠原慎平（巨人※）
古川侑利（楽天）
成田 翔（ロッテ）
原 嵩（ロッテ）
熊原健人（ＤｅＮＡ）
福地元春（ＤｅＮＡ）
原 樹理（ヤクルト）
岩橋慶侍（ヤクルト）
【捕手】
宇佐見真吾（巨人）
嶺井博希（ＤｅＮＡ）
網谷圭将（ＤｅＮＡ※）
【内野手】
山本泰寛（巨人）
増田大輝（巨人※）
内田靖人（楽天）
平沢大河（ロッテ）
広岡大志（ヤクルト）
渡辺大樹（ヤクルト）
【外野手】
重信慎之介（巨人）
オコエ瑠偉（楽天）
青柳昴樹（ＤｅＮＡ）
山崎晃大朗（ヤクルト）
【監督】
井上真二（巨人）
【コーチ】
河野 亮（楽天）
松元ユウイチ（ヤクルト）
木村龍治（巨人）
藤田和男（ＤｅＮＡ）
円谷英俊（巨人）
関場大輔（楽天）
＜ウエスタン選抜＞
【投手】
島袋洋奨（ソフトバンク）
斎藤誠哉（ソフトバンク※）
児玉龍也（ソフトバンク※）
鈴木翔太（中日）
野村亮介（中日）
横山雄哉（阪神）
石崎 剛（阪神）
青柳晃洋（阪神）
青山大紀（オリックス）
斎藤綱記（オリックス）
小野 郁（楽天）
【捕手】
栗原陵矢（ソフトバンク）
加藤匠馬（中日）
坂本誠志郎（阪神）
【内野手】
古沢勝吾（ソフトバンク）
曽根海成（ソフトバンク※）
石岡諒太（中日）
溝脇隼人（中日）
宗 佑磨（オリックス）
大城滉二（オリックス）
【外野手】
幸山一大（ソフトバンク※）
近藤弘基（中日）
横田慎太郎（阪神）
吉田正尚（オリックス）
【監督】
井出竜也（ソフトバンク）
【コーチ】
嶋村一輝（中日）
高橋 建（阪神）
金村 曉（阪神）
平井正史（オリックス）
的山哲也（ソフトバンク）
英 智（中日）
佐竹 学（オリックス）
川村隆史（ソフトバンク）
※は育成選手
