西武は4日、ドラフト1位今井達也投手(18=作新学院)が都内で右肩のMRI検査を受け、右肩関節唇の炎症との診断を受けたと発表した。

 昨夏の甲子園優勝投手は、西武の高卒新人としては10年菊池以来となるキャンプ1軍スタートを果たしたが、1日の投球練習後に右肩の張りを訴え、3日に帰京していた。