日本ハムは25日、沖縄・名護市営球場で「ありがとう! 名護市営球場」セレモニーを行い、栗山英樹監督(55)や選手らが出席した。

 同球場は今キャンプ後に取り壊され、新球場の建設がスタートする。チームは78年からキャンプ地として使用してきた。栗山監督は「3年後、名護市長が最高の球場を作ってくださると約束してくれたので、楽しみに待っています。さらに強いチームを作ってここに戻って来ます」と、約束していた。