東洋大が「あと1球」からの逆転劇で先勝した。
0-1で迎えた9回2死から、3番田中将也内野手(4年=帝京)が2-2と追い込まれながらも左翼席への同点本塁打。興奮で沸き立つベンチをよそに、4番中川圭太内野手(3年=PL学園)も2ボールからの3球目を左翼席へ運び、「あと1球」からの4球で試合をひっくり返した。
東洋大・高橋昭雄監督(68)は「こんなの初めてかな。1000試合近くやっているけど」と、名将の興奮が収まらないほどの大逆転勝ちだった。
<東都大学野球:東洋大2-1国学院大>◇第6週第1日◇9日◇神宮
東洋大が「あと1球」からの逆転劇で先勝した。
0-1で迎えた9回2死から、3番田中将也内野手(4年=帝京)が2-2と追い込まれながらも左翼席への同点本塁打。興奮で沸き立つベンチをよそに、4番中川圭太内野手(3年=PL学園)も2ボールからの3球目を左翼席へ運び、「あと1球」からの4球で試合をひっくり返した。
東洋大・高橋昭雄監督(68)は「こんなの初めてかな。1000試合近くやっているけど」と、名将の興奮が収まらないほどの大逆転勝ちだった。
第1シード金足農が初戦敗退 吉田大輝「高めに浮いているのを修正できなかった」好投実らず
【日本ハム】新庄監督、前日同点打の松本剛と異例の“ネックレス交換会”
今秋ドラフト目玉の明大・宗山塁が3年ぶり欠場 1年春から遊撃レギュラー
【日本ハム】新庄監督、苦戦の先発加藤貴之の髪に“ハンドパワー”注入
履正社と大阪桐蔭を撃破した大院大高が30年ぶりの春決勝進出 プロ注目・今坂幸暉が決勝打