<巨人6-2広島>◇4日◇松山

 小笠原が2-2の8回、2試合連続となる勝ち越しの28号ソロを放ち、勝利を呼び込んだ。「投手が踏ん張っていたので、何とかしようと思っていた。最初モヤモヤしたけど、すっきり勝てて良かった」と笑顔を見せた。大竹の内角高めの148キロをたたくと、弾丸のような打球が右翼席上段へ突き刺さった。原監督は「沈滞した中、がらっと風向きを変えてくれる。まさに起死回生だった」。これで首位阪神とのゲーム差は4・5まで詰まった。