阪神の新井貴浩内野手(31)が来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への出場を辞退したことが21日、分かった。新井は代表候補にリストアップされていることが濃厚で、この日行われたWBCのスタッフ会議でも、確認された。
シーズン中から抱える腰痛が完治していないという新井は「仮に選出してもらっても、代表にも阪神にも両方に迷惑をかけてしまう可能性がある。光栄だが、中途半端な状態で受けられるものじゃない」と話した。
新井は腰痛をおして出場した北京五輪で4番を務めたが、帰国後に「第5腰椎(ようつい)の疲労骨折」と判明。シーズン終盤に戦列に復帰したものの、万全な状態には遠かった。




