<横浜4-3ロッテ>◇8日◇横浜

 6回に井口の打球が右すねを直撃した横浜三浦大輔投手(35)について、横浜の江川チーフトレーナーは「脛骨(けいこつ)の打撲。アイシングで様子をみるが病院には行かなくて大丈夫」と話した。三浦は試合後も「痛みはある」としたが、同チーフトレーナーは「次の登板には間に合う」と1週間程度で回復する、との見通しを示した。

 [2009年6月8日23時7分]ソーシャルブックマーク