<中日3-5西武>◇8日◇ナゴヤドーム

 中日朝倉健太投手(27)が6回に4点を失い、今季3敗目を喫した。5回1死まではパーフェクトピッチングだったが、6回1死から3連続四球と2連打で、つかみかけていた6勝目を逃した。「(途中までは)良かったです。疲れはなかったんですが…。恥ずかしいです」。わずか3安打での敗戦投手に、やりきれない表情。チームの連勝も4でストップした。

 [2009年6月8日23時26分]ソーシャルブックマーク