<ヤクルト4-2中日>◇1日◇神宮
1回、中日の守りは信じられないようなミスから始まった。先頭の青木のゴロを、三塁手の森野が正面に入りながらこぼしてしまう失策。そこから送りバント、左前打、右犠飛で、あっという間に先制点を奪われた。
逆転を許した8回にもまずいプレーが絡んでいた。無死二塁で、送りバントを処理したブランコの三塁送球がそれて一、三塁(記録は野選)。マウンド上の浅尾は、この嫌なムードにのみ込まれるように3失点した。
チームの総得点がリーグ最多の中日だが、実は要所での堅い守備こそが快進撃を支えてきた要因だった。川相内野守備走塁コーチは「2つ、3つのミスが出て、ピッチャーに負担をかけてしまった。できることをやっていかないといけない」と厳しい表情。6カードぶりの負け越しを良薬として、もう1度足元を見つめ直す必要がありそうだ。
[2009年8月1日23時31分]ソーシャルブックマーク




