<巨人7-6日本ハム>◇4日◇東京ドーム

 プロ初先発だった日本ハム7年目の金森敬之投手(24)は4回6安打3失点で降板した。1回から高橋、阿部、小笠原と3イニング連続でソロ本塁打を浴びた。ここまで通算54試合に登板してきたが、すべて中継ぎ、救援のマウンドだった。「気持ち的には試合中盤に同点の場面で登板するような感覚で準備しましたが、3発のホームランを許したのは悔やまれます」とコメントしていた。

 [2010年6月4日21時34分]ソーシャルブックマーク