<ソフトバンク5-1日本ハム>◇13日◇福岡ヤフードーム

 日本ハム・ダルビッシュ有投手(23)が、自己ワーストタイの11安打と打ち込まれ、8回5失点で6敗目を喫した。味方打線が同点に追いついた直後の4回に、ソフトバンク・ペタジーニ内野手(39)に2ランを浴びると、川崎宗則内野手(29)にも左越えの2点適時二塁打を許した。「調子は良かったけど、甘いところにいったのをうまく打たれてしまいました。同点に追いついてもらった後に4点取られたので、チームの士気も下がったかなという気がします」と責任を感じていた。

 [2010年8月13日22時40分]ソーシャルブックマーク