西武の高山久外野手(29)阿部真宏内野手(32)が17日、バドミントンで勝負した。西武室内練習場で、自主トレの一環として防球ネットなどで仮設コートをつくって対決。阿部は利き腕でない左手も使って両手で打ち分けたが、緩急を生かして攻撃した高山が勝利した。疲れて地面に突っ伏した阿部は「バドミントンだと器用なのにねえ」と言うと、高山は「野球になると微妙に違うんだよな」と首をかしげていた。

 [2010年12月17日17時28分]ソーシャルブックマーク